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自分で作る!手作りワインバッグの作り方と素材選び(2023年12月12日:更新)

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今回は、自分で作ることができる素敵なアイテムについてお話しします。そのアイテムとは、ワインバッグです!ワインバッグは、ワインを持ち運ぶ際に便利なアイテムであり、おしゃれなデザインや素材で作られていることが多いです。

しかし、自分で作ることができれば、自分好みのデザインや素材を選ぶことができますし、手作りの温かみや満足感も味わえます。今回は、ワインバッグの作り方や素材について詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください。

ワインバッグの作り方についての事前知識

ワインバッグの魅力

ワインバッグは、ワインを持ち運ぶ際に便利なアイテムです。自分で作ることで、オリジナリティ溢れるデザインや素材を選ぶことができます。また、ワインバッグを作ることで、手作りの温かみや手間を感じることができます。

自分で作るための準備

ワインバッグを作るためには、いくつかの準備が必要です。

必要な素材

自分でワインバッグを作るためには、以下の素材が必要です。

生地: ワインバッグを作るための生地を選びます。耐久性があり、ワインボトルをしっかりと保護できる素材がおすすめです。

ファスナーやボタン: ワインバッグを閉じるためのファスナーやボタンを準備します。

リボンや飾り: ワインバッグにアクセントを加えるためのリボンや飾りを用意します。

必要な道具

自分でワインバッグを作るためには、以下の道具が必要です。

ミシン: ミシンを使用することで、縫い目を綺麗に仕上げることができます。

ピンや糸: 生地を固定するためのピンや糸を準備します。

ハサミ: 生地を切ったり糸を切ったりするためのハサミが必要です。

ワインバッグの作り方

ワインバッグを作るためには、以下の手順を参考にすることができます。

1. パターンを作成する

まず、ワインバッグのパターンを作成します。パターンは、生地を切る際のガイドとなります。紙や布などを使って、ワインボトルに合わせた形のパターンを作成しましょう。

2. 生地を切る

作成したパターンを使って、選んだ生地を切ります。生地を切る際には、パターンに合わせて正確に切ることが重要です。

3. 縫い合わせる

切った生地をミシンで縫い合わせます。ワインバッグの形になるように、四辺を縫い合わせることでバッグの形を作ります。また、ファスナーやボタンなども縫い付けることを忘れずに。

4. 仕上げる

バッグの形が完成したら、最後に仕上げの工程を行います。余分な糸を切ったり、リボンや飾りを付けたりすることで、ワインバッグの完成です。

自分で作るワインバッグのメリット

ワインバッグは、ワインボトルを持ち運ぶ際に便利なアイテムです。市販されているワインバッグもありますが、自分で作ることによってさまざまなメリットを享受することができます。以下では、自分で作るワインバッグのメリットについて詳しく解説します。

1. 好みに合わせたデザインを選べる

市販のワインバッグには、限られた種類のデザインがありますが、自分で作ることで自分の好みに合わせたデザインを選ぶことができます。素材の色や柄、形状などを自由に選ぶことができるため、自分の個性を反映したワインバッグを作ることができます。

2. 手作りの温かみがある

自分で作ったワインバッグには、手作りの温かみがあります。自分の手で一つ一つ丁寧に作り上げたアイテムは、特別な存在感や愛着を感じることができます。手作りのワインバッグは、贈り物としても喜ばれること間違いありません。

3. 経済的で費用を抑えることができる

市販のワインバッグは、高価なものもありますが、自分で作ることで費用を抑えることができます。素材を選ぶことや、必要な材料を手に入れることによって、自分の予算に合わせたワインバッグを作ることができます。また、余った素材を使って複数のワインバッグを作ることもできるため、コストパフォーマンスの良い方法と言えます。

4. アレンジの幅が広がる

自分で作るワインバッグは、アレンジの幅が広がります。市販のワインバッグではなかなか見つけることができないような特殊なデザインや機能を追加することも可能です。例えば、ワインボトルを冷やすための保冷素材を使用したり、内側に仕切りポケットをつけたりすることで、使い勝手の良いワインバッグを作ることができます。

5. 手軽に始められる

自分でワインバッグを作るためには、特別な技術や道具は必要ありません。基本的な縫製や手芸の知識があれば、手軽に始めることができます。また、インターネット上にはワインバッグの作り方を解説したサイトや動画も多く存在しており、初心者でも簡単に作ることができます。

まとめ

ワインバッグは自分で作ることができる!素材の選び方や作り方を覚えれば、オリジナルのワインバッグを手に入れることができます。手作りのワインバッグは、ギフトにも最適ですし、自分用に作ることで、他の人とは違った個性を表現することもできます。ぜひ、素敵なワインバッグ作りに挑戦してみてください。

TVで紹介されたワインバッグ

弊社では画期的ワインバッグを販売しております。

「CELLワインバッグ」という持ち運びできるワインセラーといえる保冷バッグです。

素材は軟質ビニールシート素材。

海水浴で使う浮き輪みたいに空気を出し入れできるようになっているところが魅力アップポイントです。

空気をしっかり入れると、衝撃から守る力が高くなり、少し緩めに入れると内側に余裕ができて太めのワインボトルが入れられるし、保冷剤や氷をたっぷり入れて冷やすことも可能です。

保冷と冷却の二刀流です。

空気を抜ききればコンパクトになるので、収納にも困りません。

軟質ビニールシート素材で、重いワインを入れても手に優しく、汚れも落としやすいそうです。

そのうえ、温度計も付いており、まさに至れり尽くせり。

アウトドアやホームパーティなど、どんなライフシーンにも寄り添ってくれるワインバッグ。

これひとつで、ワイン好きの方々をしっかりサポートしてくれます。

商品ページはこちら

https://www.kohnoplatec.jp/original/cell_wine_bag/

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